『DAYS』
かれこれ週刊少年マガジンで10年の連載だったそうです。
高校サッカーの漫画なのですが、
サッカーをやったこともないですし、
サッカーの試合を観ることもありません。
でも、サッカーの漫画って面白いんですよね(´▽`)
ジャイアントキリングとかも面白いんですよ。
でも、どちらもサッカーという競技の面白さというより
人間模様の表現が好きなんだと思います。
そんな中からちょっとだけジーンとしたシーンのご紹介。
とても大切な試合後に監督が主人公に向けて(実際はインタビュー中の言葉)発した言葉。
私たちは本能的に知ってるんでしょう
だが、これがなかなかできない
どんな立場でも
どんな結果でも
目の前の物事に対して
我々にできることは
微力を尽くす
それ以外ないと

もちろん前後の流れが無いとイマイチですが、
子供の頃にこの漫画があったら、どう思っていたのだろうかと考えます。
おそらく、同じようなことは周りの大人が教えてくれてたと思います。
が、響いていたいかというと一切記憶にございません(>_<)
子供たちには、変に難しい本を渡すより
このような素敵な漫画を渡した方がいいのではと思います。
前作の「振り向くな君は」から続けて読んでいたので
次回作にも期待しております<(_ _)>
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