「人を信じるということ」について
昨年、女優の芦田愛菜さんがこんなことを
お話ししていたそうです。
“ 人を信じるということはその人自身を信じているのではなく、
自分が理想とするその人の人物像に期待してしまっていること
なのではないかと考えたという。
「だからこそ人は、裏切られたとか言うけれど、
それはその人の見えなかった部分が見えただけであって、
そのときに『それもその人なんだ』って受け止められる
揺るがない自分がいることが信じられることなのかな、
と思った」と考えを明かし
「でも揺るがない自分の軸を持つのはすごく難しい。
だからこそ人は信じるって口に出して、
不安な自分がいるからこそ、
成功した自分や理想の人物像にすがりたいんじゃない
かなって思いました」”
芦田愛菜、“信じること”について熱弁 永瀬正敏「これ以上の答えはない」と感心
とても素敵な考え方であると思いました。
あなたはどのように感じましたか?
以上、コマダムのなかの人でした♪
