2020年、最も印象に残った言葉。


「人を信じるということ」について


昨年、女優の芦田愛菜さんがこんなことを
お話ししていたそうです。

人を信じるということはその人自身を信じているのではなく、
自分が理想とするその人の人物像に期待してしまっていること
なのではないかと考えたという。
「だからこそ人は、裏切られたとか言うけれど、
それはその人の見えなかった部分が見えただけであって、
そのときに『それもその人なんだ』って受け止められる
揺るがない自分がいることが信じられることなのかな、
と思った」と考えを明かし
「でも揺るがない自分の軸を持つのはすごく難しい。
だからこそ人は信じるって口に出して、
不安な自分がいるからこそ、
成功した自分や理想の人物像にすがりたいんじゃない
かなって思いました」

芦田愛菜、“信じること”について熱弁 永瀬正敏「これ以上の答えはない」と感心


とても素敵な考え方であると思いました。
あなたはどのように感じましたか?

以上、コマダムのなかの人でした♪

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